検査機関様・指定工場・自動車ディーラー様へ

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リーガルゴーストショップの「可視光線透過率測定結果証明書」対象車両は基準に適合していますので安心して入庫・検査をお願いいたします。

私達、リーガルゴーストショップは可視光線透過率70%未満のフィルム施工を行いません。
またフィルム施工車両のスムーズな検査の進行を妨げないように車検前の予備測定及び測定結果証明書の発行を推奨しています。

私達の発行するリーガルゴーストショップ可視光線透過率測定結果証明書は
審査事務規程 別添1 試験規程 詳細 TRIAS 29-J037-01/TRIAS 29-R043 窓ガラス試験
協定規則第43号 国連規則(43R) UNITED NATIONS Regulation No.43
JIS R3212 「自動車用安全ガラス試験方法」の基準に準拠し
道路運送車両の保安基準の細目を定める告示別添37(窓ガラスの技術基準)
「5.9. 可視光線透過率試験 5.9.3.1.2.直接測定法」に基づき
「5.9.2. 試験装置」である可視光線透過率測定器「PT-500/PT-50」を使用して可視光線透過率を測定しています。

測定結果が可視光線透過率70%以上である場合は道路運送車両の保安基準第 29 条第 3 項に適合で有り合法であることを証明できます。

審査事務規程 第 9 章 テスタ等による機能維持確認 9-4 窓ガラスの透過率(可視光線透過率測定器)
「着色フィルム等が貼り付けられたことにより、70%を下回るおそれがあると認められたときは、可視光線透過率測定器を用いて可視光線透過率を計測するものとする。ただし、可視光線透過率が 70%を下回ることが明らかである場合には、この限りではない。」
の解釈により目視、測定結果証明書などで70%を下回るおそれが無いと検査員様判断により適合判定も可能と思われます。
(ただし可視光線透過率測定器で計測しなければ非適合判定させることはできません※主観での判定は行わないでください。)

もしリーガルゴーストショップ「可視光線透過率測定結果証明書」の記載測定数値と、計測数値に相違がある場合はお手元の可視光線透過率測定器「PT-500/PT-50」の校正をご確認お願いいたします。
※空測定(何も挟まない測定)で100%の確認、校正用ガラスプレートで感度確認・感度校正を行ってください。

私達リーガルゴーストショップは可視光線透過率測定時は必ず取扱説明書に基づき感度校正(校正調整)を行い測定しています。
可視光線透過率測定器以外の簡易測定器・ガラス測定器・ティントメーターなどは測定ソースが違います。
試験装置である可視光線透過率測定器を持たない事により、検査が不可能な時は国土交通省通知の通り運輸支局等又は軽自動車検査協会に現車を持ち込み受検をお願いいたします。

検査機関様が入庫や車検をお断りするとフィルムが保安基準に適合しないとユーザーが誤解します。
入庫、車検をお断りする場合はユーザー様に「試験装置である可視光線透過率測定器を持たないから」の旨を正しくお伝えて頂きますようにお願いいたします。

リーガルゴーストショップ推奨フィルムのピュアゴーストは耐候試験1000時間(5-10年に相当)での試験結果で可視光線透過率に低下(0.1%未満)無い確認も取れています。

万が一、「可視光線透過率測定結果証明書」に間違いや虚偽があった場合の責任は測定者及び証明書発行者にある事をお約束します。

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